2019年12月13日金曜日

持久走大会(体力づくり月間)

 各学年ごとに分かれての持久走大会が昨日開催されました。これまで、地域にコースを設定して開催していた持久走大会を今年から、校庭で学年ごとに走る時間を決めてその時間内に何周走れるか自身の記録に挑戦する形に変えました。校庭に多くの保護者の方々がお集まりくださり、応援の声をかけてくれました。本当にありがとうございました。子供たちの表情のわかる写真は、いつも通り「保護者のページ」の載せてあります。


【当日 ご参観くださった保護者の方々からの声】

・これまでの学校の外のコースを走った方が、マラソンらしくて順位もあげるために子供が頑張れる
 のでいつもの校庭でやるのは少し寂しい感じがしました。

・うちの子は、走ることに苦手意識をもっているようで、今までのマラソン形式だと最後の方になる
 ので参加を嫌がっていましたが、今回は自分の記録に挑戦する形で、着順が周りからわからな  
 いので安心して頑張れたようです。

・1年生の走った記録を6年生が数えてくれて紙に書いて渡している様子をほほえましく感じまし
 た。また、数えてくれた6年生のお兄さんお姉さんのことを大きな声で応援している1年生の姿や
 最後に並んでお礼を言い合っている様子に感動しました。

・昨年までの郊外にコースを設定する形だと、協力いただく保護者の方々の数も多く必要で、それ
 でもどうしてもこどもの安全面が心配でしたが、いつも子供たちが運動している校庭での開催に
 なったのでとても安心して見ることができました。


2019年12月10日火曜日

家庭教育講演会


 12月7日の土曜授業公開日の3校時に、本校の「開かれた学校づくり協議会」主催により例年行われている家庭教育講演会が開催されました。今回は、足立区立中央図書館館長の飯塚尚美先生を講師にお招きし、家庭での読書の大切さや子供にとって読書がなぜ大切なのか?また本好きの子供を育てるために必要なことなどについて、お話をいただきました。ご参加くださった保護者の方々からも子どもを本に親しませるための方法やアイデアなどたくさんの意見を頂きましたので、ご紹介します。














【子供を本に出合わせ 読書に親しませるためのアイデア(保護者等より)】


・表紙にインパクトのある字や絵を見つける


・自分が面白そうと思った本を図書館感から借りてくる。


・その子その子に合いそうなものをすすめてみる。


・ほんについての感想を家族で話し合う。


・読んだ後にいちいち「登場人物は誰?」「どんなきもちだったの?」などと指導しない。


・マンガからスタート


・家庭でそれぞれが好きな本を読む「読書タイム」を必ず毎日決まった時間に15分間設定する。


・本人が興味があることについての本を読む➡興味があるから集中する。


・子供が好きなワードが入った本をまず見せる➡「おばけ」など


・子供が疑問を持ったことなどに関連する本を集めてみる。


・かりた本をリビングにおいていつでも手に取れるようにしておく。


・身近に本がある環境づくりをする


・いっしょに読む。少し大げさなくらい感情をこめて。




などなどでした。・・・どれもすぐにできて、効果がありそうなアイデアがたくさんありました。

























2019年12月4日水曜日

ICTを活用した授業の様子


ICT(タブレット型パソコン、大型ディスプレイ等)が9月に区内小学校に導入されました。中北小でも授業での活用が進んでいます。タブレットを使った操作に慣れるだけでなく、ICT機器を活用したわかりやすく楽しい授業が工夫されています。昨日の5時間目に校内をまわってみると3学級でタブレットや大型ディスプレイを活用した授業が進められていました。



























卒業式その2-5

6年生ありがとうございます そして 中北の教職員の献身的な姿 立て看板出してくださった主事さん 進行してくれた先生 次第を考えてくれた先生 ムービーを、用意してくれた先生 ピアノを弾いてくれた先生 介添えしてくれた先生 式辞を読んで...